からさわ整形外科クリニックと慶應義塾大学体育研究所の臨床研究にご協力いただける方を募集中。テニス肘の痛みを画像で見ながら改善させます。

からさわ整形外科クリニック 柄澤玄宏医師、慶應義塾大学体育研究所 稲見崇孝准教授

テニス肘専門の治療

手首を動かすと肘が痛い・・・。そんな症状のひとつに
上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)があります。
通称テニス肘と呼ばれています。

当院では、痛みのない独自の医療整体技術により、
痛みの原因のひとつである“硬くなった筋肉”へアプローチすることで、
テニス肘の痛みを根本的に治していきます。

その治療効果と方法について、慶應義塾大学と
共同で研究し広めることで

テニス肘に悩む世界中の人達を救うことができると考えています。

そのため
治療効果に関するデータの
提供に
ご協力いただける方を
募集しています。

場所

からさわ整形外科クリニック

〒230-0062神奈川県横浜市鶴見区豊岡町22-1
JR鶴見駅から徒歩2分

※通常8,000円/回の自費診療で行っている治療を【無料】で提供させていただきます。

無料でテニス肘を改善。ご予約はこちら

※ 毎週木曜日夕方の施術になります。施術時間は15分程度になります。

※ 場所はJR鶴見駅徒歩2分からさわ整形外科クリニックとなります。

有料となりますが
下記でも
同じ施術内容を受けることができます

※ 臨床研究による測定は致しません。施術時間は40分程度になります。

テニス肘とは?(上腕骨外側上顆炎)

テニス肘 鎮痛部位の説明図

上腕骨外側上顆炎では、主に腕や肘に痛みを感じます。テニス・ゴルフ・野球などのスポーツや、仕事での反復的な動作によって、上腕骨の外側上顆(lateral epicondyle)に炎症が起こります。たとえばテニス肘の場合、バックハンドショットを打つときに外側上顆に負担がかかります。同様にゴルフ肘の場合は、誤ったスイングで外側上顆に負担がかかります。野球肘の場合も、誤ったバッティングフォームや無理なフィールディングの動作で肘に負担がかかることがあります。また日常生活でも、マウス操作やキーボード入力など過度な繰り返し作業が原因になることがあります。症状が見られた場合は、無理に使い続けず、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。

テニス肘、野球肘、ゴルフ肘の違い

からさわ整形外科クリニック
柄澤 玄宏 医師による解説
『60秒でわかるテニス肘』

テニス肘、野球肘、ゴルフ肘はスポーツに由来するものですが、普段の生活での動作によっても痛みが引き起こされることがあります。以下、それぞれの症状と普段の生活で感じるかもしれない痛みについて説明します。

野球肘(内側上顆炎)
野球肘 鎮痛部位の説明図
野球肘は肘の内側に痛みがあります。これは、バッグを持ち上げる、物を押し込むような力を使う動作、あるいは子供を抱き上げるときなど、日常生活の中で肘を強く使う動作をした時に痛みが出ることがあります。肘を曲げたり伸ばしたりする動作でも痛むことがあります。
ゴルフ肘(内側側副靭帯炎または内側上顆炎)
ゴルフ肘 鎮痛部位の説明図
ゴルフ肘も肘の内側の痛みが特徴ですが、この痛みはゴルフのプレイ以外にも、例えばスーツケースを持ち上げる、重い食料品のバッグを持つ、または何かを強く握るといった動作で感じることがあります。特に指を使う細かい作業を長時間行った後に痛みを感じやすいです。

これらの症状は、日常生活においても普通に行う動作で悪化する可能性があります。そのため、肘に痛みを感じたら、無理をせず適切な休息を取ることが重要です。また、慢性的な痛みや悪化する場合には、専門の医師に相談することをお勧めします。

実際どんなことするの?

  1. エコー検査の様子・エコー画像イメージ

    ❶エコーを使ってカラダの中を確認

    妊婦さんの健診でも使われているエコー(超音波装置)を筋肉に使うと、カラダの中の様子がわかります。また、張っている肘周辺の筋肉の硬さを画像から評価します。

  2. エコー画像イメージ

    ❷筋肉を画像にして確認します

    エコーで筋肉を見ると図のように、骨や筋肉の線維などが白く映り、筋肉の厚さや線維の状態を知ることができます。

  3. 施術イメージ

    ❸独自の医療整体技術による施術

    テニス肘の痛みの原因は、日頃から筋肉を収縮させすぎる使い方をしていることにあります。肘の動きだけでなく体の動きを確認し、根本的な問題を見つけ筋肉の緊張を解くことで、痛みはその場で解消されていきます。

  4. 施術前後のエコー画像イメージ

    ❹施術前後の筋肉の状態の確認

    筋肉のエコー画像が色付けされると、今の筋肉が「硬い」のか「柔らかい」のかを知ることができます。日常的にピンと張ってしまった筋肉は、骨にもストレスを加え、場合によっては痛みを増悪させます。そのため、より柔らかい筋肉のメンテナンスが必要です。

無料でテニス肘を改善。ご予約はこちら

※ 毎週木曜日夕方の施術になります。施術時間は15分程度になります。

※ 場所はJR鶴見駅徒歩2分からさわ整形外科クリニックとなります。

有料となりますが
下記でも
同じ施術内容を受けることができます

※ 臨床研究による測定は致しません。施術時間は40分程度になります。

実際に施術を受けた方の声

施術までの流れ

  1. ステップ1

    まずはネットで予約し、
    予約時間にクリニックへお越しください

  2. ステップ2

    いわゆるテニス肘の有無について
    柄澤先生のエコーを使って診断します

  3. ステップ3

    痛みの程度と関連する筋肉の状態を調べます

  4. ステップ4

    施術を行います

  5. ステップ5

    施術効果が痛みと筋肉に対して
    どの程度改善したかを調べます

「その肘の痛み」
改善のため
研究に
ご協力ください

柄澤医師・稲見准教授 写真
  • からさわ整形外科
    クリニック

    柄澤 玄宏医師

    肘関節痛の原因は複数の伸筋腱の付着部の炎症によるものと考えられています。過度な使用、不適切な指の使い方によるストレスが蓄積され誘発されています。いま一度、ストレスにさらされた筋肉、腱のメンテナンスをしましょう。使い方の見直しをしていきましょう。

  • 慶應義塾大学
    体育研究所

    稲見 崇孝准教授

    筋肉の硬さを画像を使って見える化します。いわゆるテニス肘には複数の筋肉が関係しますが、その中のどの筋肉が、どれくらい硬くなっているか?を調べ、どれくらいやわらかく、さらに痛みに改善につながったか?という経過を調べます。痛みによって日々の生活の質を落とさないためにもより良い改善策を見つけます。

アクセス

JR鶴見駅西口から徒歩2分の場所にあります。

からさわ整形外科クリニック:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町22-1

無料でテニス肘を改善。ご予約はこちら

※ 毎週木曜日夕方の施術になります。施術時間は15分程度になります。

※ 場所はJR鶴見駅徒歩2分からさわ整形外科クリニックとなります。

有料となりますが
下記でも
同じ施術内容を受けることができます

※ 臨床研究による測定は致しません。施術時間は40分程度になります。

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