
オスグッド・シュラッター病は、
成長期のお子さんの膝下に痛みの症状が出る病気です。
かねてより当院では、独自の医療整体技術により、
オスグッドの症状に対して痛みの出ている膝下ではなく、
太ももなどにアプローチすることで多くのお子様の痛みを根本改善させてきました。
その治療効果と方法を慶應義塾大学と協力し、
論文にして世界に広めることで、
多くの成長期の子供達を救うことが出来ると考えています。
そのため
施術効果データを、
論文データとして使用させていただくことに
ご協力いただける方を募集しております
※通常8,000円/回の自費診療で行っている治療を2回、
【無料】で提供させていただきます。


※体の状態を詳しく調べるため、さまざまな計測を行いますので
合計2時間ほどの所要時間となります。
※ 痛みを伴うようなことは一切ありません。
オスグッド・シュラッター病とは?
「オスグッド=成長痛」という認識が一般的になっていますが、実は成長痛ではありません。膝を曲げ伸ばしする動作は、大腿(太もも)の前面にある筋肉「大腿四頭筋」が収縮し、膝のお皿の下の骨「脛骨結節」を引っ張ることで行われますが、成長期の子どもは、まだ軟骨の部分が弱いため、腫れや炎症を起こし痛みが生じてしまうのです。ひどくなり右の図のように骨が剥がれれば、剥離骨折となって、さらなる激痛を伴うため、早期の治療が必要です。
実際どんなことするの?


エコーを使ってカラダの中を確認
妊婦さんの健診でも使われているエコー(超音波装置)を筋肉に使うと、カラダの中の様子がわかります。また、骨の成長によって張っている筋肉の硬さを画像から測定します。


筋肉を画像にして確認
エコーで筋肉を見ると図のように、骨や筋肉の線維などが白く映り、筋肉の厚さや線維の状態を知ることができます。


独自の医療整体技術による施術
オスグッドの痛みの根本的な原因は、膝の下の部分にできる「出っ張り」ではなく、その部分を引っ張っている太ももの前部などの「筋肉の収縮」にあります。この筋肉の緊張を解くことで、痛みはその場で解消されていきます。

施術前後の筋肉の状態の確認
筋肉のエコー画像が色付けされると、今の筋肉が「硬い」のか「柔らかい」のかを知ることができます。日常的にピンと張ってしまった筋肉は、骨にもストレスを加え、場合によっては痛みを増悪させます。そのため、より柔らかい筋肉のメンテナンスが必要です。
※体の状態を詳しく調べるため、さまざまな計測を行いますので
合計2時間ほどの所要時間となります。
※ 痛みを伴うようなことは一切ありません。
実際に施術を受けた方の声


施術までの流れ
-
ステップ
1まずはネットで初回予約をして下さい。
(2回目以降は初回来院後に相談して決めていきます。)
※ 無料での提供は毎週木曜日の17:00~
または17:30~の1枠となります。 -
ステップ
2予約時間にクリニックにお越しください。
-
ステップ
3オスグッドの診断を医療機関で
受けていないお子様は、
柄澤先生のエコーを使った診断を行います。 -
ステップ
4医療整体を受けていただき
痛みを取っていきます。※治療前と治療後の体の状態を
測定させていただきます -
ステップ
5次回のご予約を症状に合わせて決めていきます。
(2回目以降は木曜以外も可能、場所も当院以外に品川や代々木でお受けいただけます)

全く痛くないオスグッド専門の医療整体技術により、痛みの根本原因となっている太腿の緊張を取ることで、痛みをその場で改善させることが出来ます。お子さんの早期のスポーツ復帰や、痛みのない生活を取り戻すために早めの治療をお勧めします。
オスグッドの痛みの原因と考えられている太ももの前の筋肉の硬さを画像にし、“今どのくらい筋肉が硬くなっているか?”や“治療によりどれくらい改善しているのか?”という経過を見える化します。こうした筋肉の質はもちろん可動域なども測定することでケガを予防する身体づくりのヒントにもなります。
アクセス
JR鶴見駅西口から徒歩2分の場所にあります。
からさわ整形外科クリニック:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町22-1
※体の状態を詳しく調べるため、さまざまな計測を行いますので
合計2時間ほどの所要時間となります。
※ 痛みを伴うようなことは一切ありません。